投稿日 | 書籍タイトル・感想 |
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2005/02/25 みぼさん ( 神奈川県 男性 33才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
私は信仰をしているのですが、お金持ちの人の境涯もある種の悟りをひらかれているため、自分のためだけにこだわるのではなく他に振り向ける器があることを感じさせていただきました。信仰していて思うことは頭で理解していてもダメなんですよね。実践して初めて「そうなんだ!」ということを覚っていくことができるのだと。
「信・行・解」信じて行って理解する(悟って行く)といただいています。 信仰の中でもお金は命の次に大事なものであること、こだわりすぎない(執着しない)ことと教えられていることもありこだわりはあまり無いと思っていたのですが、著書を読ませていただき「お金との付き合い方」という観点から自分の感情を振り返ったときに「かなりこだわってる!!」と痛感しました... 今この時期にこの本に回り逢えたことにただ、ただ感謝です。 お金のIQ お金のEQ の今後やりたいことに書かれてあったプロジェクトへ参加させていただくことは可能でしょうか? また、このお金にたいする知恵を家族や身近な人から少しずつひろげさせていただきます。 本田さんはじめ、この企画にかかわる皆様 本当にありがとうございました。 |
2005/02/24 Y.Tさん ( 東京都 男性 41才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
本当にいつも楽しく読ませていただいております。ただひとつ質問させてください。『スイス人銀行家の教え』で、主人公が最後に1億円を受け取りませんでしたが、当本の中では、与えられたお金は気持ちよく受け取る。みたいな事も書かれていましたが、少しばかり矛盾するような気もするのですが・・・・。
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2005/02/24 D.Y.さん ( 茨城県 男性 27才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
自分探しと称して、旅にでたり、色々行動を起こしてみたりした、20歳くらいの自分を思い出しながら、今の生活と照らし合わせています。ヒッピーだった著者にも共感できるところがあるかもしれません。今はビジネスを所有する身となり、どう行動すればいいのかを考えながら、色々な成功者の方の話を吸収しているところです。自分も実践できるところは無理なくやっていきたいと思いました。ありがとうございました。
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2005/02/19 T.Sさん ( 福岡県 女性 45才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
先日、東京の友達から凄い勢いで電話がかかってきて「ユダヤ人大富豪の教え」を薦められ、読みました。私も電話をくれた彼女同様、非常に感動して泣きました。そして、その本は今、私の友人から友人へと回っていきました。
その後、昔読んだナポレオンヒルの本をもう一度読みたいと本屋に行ったところ、「スイス人銀行家の教え」が、目に付き買って帰りました。(買いに行ったはずの本は、買いませんでした) 私は、幼い頃から、まあまあ裕福に育ってきたのですが、両親を亡くしてから、食べていくお金も無いほどの貧乏を人生で2回も経験しました。それで、お金との付き合い方の勉強を実践で学ばされた者です。お金との正しい付き合い方を再度学びたくて、この本を読ませていただきました。 実は、今も失業中ですが、「幸せな失業者」です。と言うのも、今の私は、夢をかなえるためのスタート台に立っているからです。 私の夢と言うのは、先日、アメリカに旅行に行った時に見た、テレビ番組「OPRAH's Angel NETWORK」を日本でもやりたいのです。英語が堪能でない私は、この番組を多分、3分の1も理解できていないのですが、南アフリカの子供たちの澄んだ綺麗な目と、お小遣いを寄付するアメリカ人の子供たちの笑顔が、忘れられません。今の日本人は、「自分が・自分が・・」とばかり言って、相手のことを思いやる気持ちが、だんだん薄れていっていると感じます。ボランティアの事を皆が、もっと日常的に普通の事としてくれるように、子供の頃からボランティア活動に興味を持ってもらうように、人気の芸能人たちを巻き込み、全国に放送したいのです。 そう、折鶴プロジェクトの話は、私をわくわくさせてくれました。 残念ながら、この私の夢の話をしても、私の友達は「言ってる意味が分からない」と言って相手にしてくれません。 確かに今の私には、そんなプロジェクトをやっていくお金も人脈も有りませんが・・・ これから、小金持ちになって、人脈を作ります。この夢が叶ったら、ナイスピープルのコーナーに載せてくださいね!よろしくお願いします。 |
2005/02/17 ともりりんさん ( 大阪府 女性 35才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
またしても一気読みしてしまいました。今回のは読み
始めてから何だか物語化しているなとは思っていたの ですがやはりそうでしたか!!はじめあたりのところ でスイス人銀行家がケンの居場所をつきとめるあた り、マジですか~~??すっげ~と思いながら読んで ました・・・。パートナーシップの重要さと必要さが ひしひしと伝わってきました。それと人生には自分の 望んでるようにならなかったことがあったとしても結 果的には自分にいいようになっているということも。 本を読むととても心に響くんですが、毎日の生活の中 でまたネガティブな波にさらわれてしまいそうになり そうな自分がいます。自分の毎日をこんなに意識して みたのは初めてです。でもなんだかこの本があるだけ で心強い気がします。 |