投稿日 | 書籍タイトル・感想 |
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2004/12/11 坂本 光さん ( 東京都 男性 34才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
本田様
昨日、今日と本田様の本を2冊立て続けに興味深く 読まさせていただきました読者で、坂本光と申しま す。 現在34歳の男性で、大手通信会社に勤務しておりま す。 本屋で何気なく「スイス人銀行家の教え」を買い、 みるみる内に内容に引き込まれていき、翌日には 「大好きなことをしてお金持ちになる」を読みまし た。 私自身、以前から「お金の本質」について興味があ り、 「良いお金」と「悪いお金」の存在をなんとなく感じ て おりました。 元々、お金とは流通を促進させるための「交換機能」 で あったはずなのに、いつの間にか権力の象徴となって 争いを起こすようになったのは本当に皮肉だと思って ます。 しかし、お金は本当に必要なものなのだろうか。 もしそうでないとしたら、本当に必要なものは何だろ うか。 これが僕のずっと持ちつづけている課題でした。 その答えはまだ出ていませんが、大きなヒントを与え て 頂いたような気がします。 ドラマ「北の国から」では、黒板五郎は貧乏で、ほと んど お金は持っていない。なのに、つつましやかながらも 豊かな 生活を送っている。子供の2人、立派に成長した。 お金がないのに。 ここで一つ感じたのが、富良野町ではお金を使わず、 お互いに 助け合う、という形で物々交換に近い形で経済が成り 立っている という事実でした。 この「助け合い」の精神は、お金は発生しないけど 「気持ち・ 思いやり」が含まれているわけで、しかもそれはお互 いのやりとり が多ければ多いほど、「お互いの感謝」という形でど んどん蓄積 されていくのですね。いわゆる「ストックの概念」な のです。 ところが、お金はその「感謝」の流れを断ち切った 「フローの概念」 で、別に何十回やりとりが発生しようとも、「お金」 という対価が 払われることにより、「感謝しなくてもいい」という ことで忘れ 去られるものとなっていることに気づきました。 なので、本田さんがおっしゃっていた「感謝する」と いうことが いかに重要かについて、今回本を読んで非常に感じる ことがあり ました。ちょっと説明がうまくできませんが。。。 また何かの機会で、セミナーなどがあれば直接お話を 伺ってみたい と思っております。 色々とまた本等を通して教えてください。 僕も感じたことがあれば、小さな一読者の勝手な意見 で宜しければ また是非フィードバックさせて頂きたいと思います。 では、今後の活動頑張ってください。 |
2004/12/11 Y.Kさん ( 東京都 男性 31才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
お金の人に及ぼす影響について真剣に考えさせられました。
以降、お金から解放されようと意識しますが、ついついお金の呪縛に縛られている自分に気が付きます。 中々、幸せな小金持ちへの道は険しいなと思いますが、今はそれを目指して出来ることをやっていこうと自分に言い聞かせる毎日を送っております。 そして目の前のことをまずは何でも楽しんでやることですよね。 |
2004/12/11 匿名さん ( 三重県 女性 28才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
人生観が読んでいくたびに、変わっていくのがわかりました。思わず、周りの人にも、読んだ方が良いと勧めてしまうほどおもしく、わくわくします。小さい字の本が嫌いな友人でも、おもしろいと言って読んでます!! |
2004/12/11 匿名さん ( 東京都 女性 39才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
私の師匠(メンター)に薦められて、読みました。
この歳で、急に多くのメンターに出会える事ができました。感謝です。 だから、本の内容がとても心に響きます。 私も成功して、誰かのメンターになれる自分になりたいです。 これからも、様々なメッセージ頂ける事、楽しみにしています。 |
2004/12/11 k.kさん ( 神奈川県 男性 49才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
大きな流れに身を任せる
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