お金に振り回されない生き方

これから、どう生きるのか

これから、どう生きるのか

出版社
大和書房
ページ数
200ページ
発行日
2013/12/20
価格
1,540円(税込)
人は何歳になっても「生き方」に迷っている
著者があらゆる世代と話していて感じたのは、
どの世代も「人生に迷っている」ということ。

人生には正解がなく、「これがあれば絶対に大丈夫」という処方箋もありません。

そのため多くの人が漠然とした悩みや不安を抱えています。

本書は、人生の普遍的な悩みを「人間関係」「お金」「仕事」「家族」「パートナーシップ」「時間」「健康」「運と運命」「生きる目的」に分類。

この9つのテーマにそって人生の棚卸しを行い、「自分にとって何が大切なのか」ということを
あらゆる角度から浮き彫りにしていきます。


その作業を終えて、今一度冷静に振り返ってみると、これまでとは違った感覚で自分の人生や
未来を捉え直すことができると思います。

いろいろ悩みがあっても、自分なりの答えが見つかれば、心が楽になって安心できるもの。

本書を読み終える頃には
「自分の人生、そんなに悪くないかも」「これからの人生、楽しくなりそう」と思えてきます。


How Will You Choose to Live?

People of all ages worry about the right way to live.

After interviewing people of all stages in life, the author realized that almost everyone feels a bit lost, regardless of his or her age. There is no correct answer or prescription that will solve all your problems. That’s why most people go through life carrying vague feelings of worry or anxiety.

This book divides our most common worries into several groups: Relationships with Others, Money, Work, Family, Love, Time, Health, Luck/Fate, and Life Goals. Working through these 9 themes, we can conduct an inventory on our lives, looking deeply at the question of what is most important to us from every possible angle.

After clarifying what is most important, we begin to look at our life and future in a totally different way. This is because even though we may continue to experience a lot of worries along the way, we can also feel the peace of mind that comes with finding our own special answer to that question. After reading this book, you may find yourself thinking that your life isn’t so bad after all, and get excited about what’s to come.


『從今往後,該如何活下去 -人生中重要的9件事-』

人不管到了幾歳都會對「生存方式」感到迷惘的

筆者與所有世代對話所感受到的是,不論是什麼世代的人都是「對人生感到迷惘」的這件事。人生沒有正確解答,「只要有了這個就一定沒問題」這樣的處方籤是不存在的。因此,多數的人總是抱著煩惱與不安。本書中,將人生普遍的煩惱分類成「人際關係」「金錢」「工作」「家人」「伴侶關係」「時間」「健康」「運氣與命運」「生存目的」 用這9個主題對人生做盤點清算,從各種角度找出對自己而言最重要的事情。完成這項作業後,試著冷靜地反思,一定能用全新的感覺,重新掌握自己的人生或未來。即使有各式各樣的煩惱,只要能找到屬於自己的解答,心裡就會感到輕鬆也就能感到安心。讀完本書一定能感覺到「自己的人生也並不壞」並「開始期待著從今而後的人」。

目次

第1章 人間関係
第2章 お金
第3章 仕事
第4章 家族
第5章 パートナーシップ
第6章 時間
第7章 健康
第8章 運と運命
第9章 生きる目的

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この本の感想・コメント

投稿日書籍タイトル・感想
2014/01/01 伊藤 康浩さん ( 兵庫県 男性 ) これから、どう生きるのか
人間関係のバランスについて
更には、親子の期待と失望の関係についてです
2014年のテーマとして、上滑り的な自分の軽率な言動に配慮することを掲げ、また親子関係での過度な期待を極力軽減していくことにしています
まさに、今日元旦に、その思いがビビッと降りてきましたので・・・
2013/12/28 Manaさん ( 新潟県 男性 40才 ) これから、どう生きるのか
どう生きたらいいか、誰も明確に答えられない時代です。そし
てどう生きたいか、自分で選べる時代です。この本には”答え”は書いてなくて”教えて”という人には物足りないかもしれないという印象を僕は持ちました。しかし僕がこの本から受け取っているメッセージは”人生は選べる”ということです。何度でも読み返して多層的に自分の人生の立ち位置を確認するナビゲーションに僕はこの本を使います。
2013/12/27 Y.Mさん ( 東京都 男性 ) これから、どう生きるのか
健さんとお父様との和解のエピソードに涙しました。いつも、DearKenを拝聴していると、苦労なく人間関係を切り抜けていた感じの健さんもヘビーな壁と向き合い乗り越えたんだなと・・・感動しました。
2013/12/27 伊藤 康智さん ( 愛知県 男性 ) これから、どう生きるのか
お金は親友で素晴らしい存在。
働くとは「傍を楽にする」
仕事とは「あなたのもっているなにかを社会にさし出す」
理想の仕事「自分のもっている才能をつかって人を喜ばせる仕事」

自分の弱さを相手と分かち合えるかどうか。
不運にみまわれても、不幸になる必要なし
自由意志を目覚めさせる。
2013/12/26 匿名さん ( 兵庫県 女性 ) これから、どう生きるのか
感謝してお金を使うこと。
お金に対して感謝をしていなかったことを反省しています。

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