投稿日 | 書籍タイトル・感想 |
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2012/10/28 秋穂 一雄さん ( 福岡県 男性 ) |
「ユダヤ人大富豪の教え ふたたびアメリカへ篇」(書籍)
非常に読みやすい文章で、興味深く読ませていただきました。私自身整骨院という患者様とのコミュニケーションを取る機会も多く人間関係の重要性を日々痛感いたしております。特にこの本の内容で感情がエネルギーであるというところは本当に新鮮な思いで読ませていただきました。患者様の症状にまつわる感情もポジティブなエネルギーに変化させる事ができれば、より多くの方に喜んでいただける治療が出来るはずです。この本で学んだ事を日常の中に生かして行ける様に落としこんでいきたいと思います。ありがとうございました。
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2012/10/23 SMさん ( 埼玉県 男性 ) |
「ユダヤ人大富豪の教え ふたたびアメリカへ篇」(書籍)
「ダンス」の理論、とても面白かったです。コミュニケーションに関して、相対的に4つの立場があるということが、驚きでした。人間関係はこんなにも複雑に見えるのに、たったの4つとは。意識していないと見えてこないものですね。
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2012/10/22 K.Sさん ( 兵庫県 男性 ) |
「ユダヤ人大富豪の教え ふたたびアメリカへ篇」(書籍)
冒頭で主人公ケンが遭遇した「クライシス」,
すなわち配偶者からの三行半を,私自身,昨年末に経験しました。 それまでの私は,ケン同様に「自分の人生はうまくいっている」と 独善的に考えているふしがありました。 いま振り返れば,自分の考えは正しいと考え, 無意識に人に押し付けていたように思います。 その結果としての,三行半でした。 大事な人が目の前からいなくなりそうになって,はじめて 「自分はこのままではいけない。自分自身が変わらないといけない」 と心から思えるようになりました。 「ポジティブ自立の連中につける薬はない。 ビジネスで失敗するか,自分の健康を害するか,パートナーが家出したり, 子どもが病気になるまでは,自分の生き方のズレに気がつかない。」 本書のこの一節は,まさに当時の私を表すものでした。 それからというものの, それまで見向きもしなかった自己啓発分野の本を読み漁り, セミナーにも参加し続けました。 自分の人生がうまくいっていると錯覚している時期は, たとえ良書に出会ってもそれが良書であると気付くことができず, 通り過ぎてしまいます。 昨年末以降の私は,何が何でも自分が変わらなければならない, そのためにはあらゆる教えを素直に取り入れたいと思える 「カラカラのスポンジ状態」になっていたため, 「良書が,良書のままで」頭に入ってきました。 本書もそのうちの一冊となりました。 ポジティブ自立,ネガティブ自立,ポジティブ依存。 私は付き合う相手によってこの3ポジションを移動していたと感じました。 またこれまでは自分の側がポジションを移動しているのではなく, 相手側が元々そのような性格なのだと考えていましたが, 本書を読んで,自分自身が相手をその性格(ポジション)に 移動させている面があるのだと理解しました。 良書や人の教えを素直に取り入れる姿勢を保てているからなのか, 最近,家族を含む人間関係が良化の一途を辿っています。 おかげさまで,妻との関係も修復でき, 今日も妻と二人で丸一日過ごしました。 昨年末の「クライシス」から1年経っていないとは驚きやね,と 互いに笑って話しました。 あの「クライシス」がなければ,今の自分はありえません。 その意味で,妻のみならず「クライシス」自体にも, いまは心から感謝しています。 素直,謙虚,感謝を伝える。 本書を読んで,この3つを私の生き方の基礎にする決意を 改めて固められました。 良書との出会いに,心から感謝いたします。 |
2012/10/15 井上 正彦さん ( 神奈川県 男性 ) |
「ユダヤ人大富豪の教え ふたたびアメリカへ篇」(書籍)
大切なのは中心。中心に向かおうとする所作と想い。
仏教の真理に近いものがあると。 そこには深い愛があると理解しています。 |
2012/10/08 ももさん ( 山口県 男性 ) |
「ユダヤ人大富豪の教え ふたたびアメリカへ篇」(書籍)
一歩ひいて広く視野を広げてお金と生き方を考える。
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