投稿日 | 書籍タイトル・感想 |
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2008/02/28 Y.Hさん ( 女性 ) |
「きっと、よくなる!2」(書籍)
私が一番好きな本は、「きっと、よくなる2」です。
それまでの本も読んでいましたが、「きっと、よくなる 2」を手にとった時 (先月のことです)は、働いている会社の経営状態が悪 化しており、 職場の人間関係もうまくいかず、これから仕事をどうし ようか、 お金はどうしようか、ごちゃごちゃと悩んでいた状態で した。 その時に、書店へ行き、このもやもやとした状態を解決 する手助けになる 本はないか、と探していたら、この本に出会いました。 そして、「いつでも別の選択肢があるのを忘れない」と いう 章の、「自分には、無限の選択肢がある。」という言葉 を読んで、はっとしました。 このもやもやとした状態を手放すという選択肢もあるん だ、 これは、自分の好きなことに踏み出すチャンスかもしれ ない、と思えました。 今現在は、自分の好きなことへ向かっていこうという決 心を固めて 行動を起こしています。 本当に、この本に出会えてよかったです。 25日の講演会では、本田健さんのパワーを感じ取れる のを楽しみにしています。 ありがとうございます。 |
2008/02/28 大塚 聡さん ( 男性 ) |
「きっと、よくなる!2」(書籍)
「ユダヤ人大富豪の教え」で本田さんの著作に巡り合っ
てから、新しい作品が出る度に楽しみながら読ませてい ただいております。いろいろなレビューサイトを見る と、どの著作も高い評価を受けていますが、私の中での 本田さんの作品の位置付けは若干違っています。 私自身、世間一般で言われる「仕事で成功している」や 「お金持ち」ではありませんが、「幸せ」はすごく感じ ています。昔は「うれしい」と感じることはあっても、 「幸せ」と感じることはなく、本田さんの作品に巡り合 ったことで考え方が変わり、感じ方が変わったのだと思 います。仕事で大きな案件を受注できた時はどんな人で も「うれしい」と感じるものだと思いますが、前作の 「きっと、よくなる!」も「きっと、よくなる! 2」も首尾一貫して「それが幸せなことですか」という ことを問われていると感じます。言い回しや喩えが違い ますが、前作も今回の「きっと、よくなる! 2」も流れるものは同じであり、人によっては両方読む 必要はない、と結論付ける人もいると思います。でも違 うんです。感じること(=分かること)と出来ること(= 理解すること)は別の次元のことなので、改めて出来て いるかをチェックする上でも意味のある作品だと思いま すし、特に前作を読まれた方には「きっと、よくなる! 2」を読まれることを強くお勧めします。 もう一つは感謝を意識せずに実現出来るか、という点を 意識するようになりました。私の場合、初乗り程度の距 離をタクシーに乗り、降りる際にも声が掛けられるよう になりました。「ありがとう」は少し恥ずかしさもある ので、「この先もお気をつけて」や「楽しいお話をあり がとうございました」と声を掛けます。そんな言葉に更 にうれしい返事をいただき、幸せ一杯になります。こう いう行動を意識せずに出来るようになると、本物です ね。でも、いつもそんな風に出来ない自分が現実として あります。だから時々新しい著作に触れた際にでも意識 出来るといいな、という気持ちもあって新作を楽しみに しています。書かれていることは本当に特別なことでな く、それほど難しいことではないと思います。でも、実 際に行動に起こすこと、継続することは難しいですよ ね。そういう人には継続して著作を読み続けることが良 い刺激になるのではないでしょうか。 今後の活動や作品も楽しみにしております。 |
2008/02/28 匿名希望さん ( 男性 ) |
「きっと、よくなる!2」(書籍)
こんにちは。本田さんの著作はほぼすべて持っていま
す。「きっと、よくなる2」が発売に なるということで楽しみにしており、すぐに買い求めま した。 年末帰省する新幹線の中で、一気に読ませていただき ました。 どの作品を読んでもそうなのですが、本田さんの言葉 には、清らかさとあたたかさが あると思います。そして、決して押しつけがましくない 言葉たちなのに、ずっしりと私の心に 響いてきて、心の奥の何かをいつも突き動かされるので す。 今回も、一気に読んだとは申しましたが、途中何度も 心の奥の何かが動き、本から目を上げて その「何か」を探る作業をしたり、それについて考えた りしなければなりませんでした。 私は現在公務員です。安定した職業を求めつつやりが いも求めて今の職業に就きましたが、 自分が求め、想像していた仕事像と違うことにとまどい ました。辞めたいとおもいつつも決心できず、 もうすぐ10年が経ちます。本田さんの本や講演から好 きなことを見つけることはやってみて、今は、 好きだと思うことは見つけました。 「きっと、よくなる2」を読んで、本田さんとの出会 いから(一方的な出会いですが)、自分が成長している 部分と、まだまだ変われずにいる部分があるのがわかり ました。 本当に好きなことをやっている人には、応援してくれ る人がたくさん現れる、というのはその通りだと 思います。たくさんのファンを作ることが大事だと本当 に思います。 本田さんのように、こころから喜んで楽しんで好きな ことをして、「与える人」に私もなりたいと改めて 思いました。 「子供にはお金ではなく信用を残してあげる」話のと ころでは、泣いてしまいました。私はまだ子供は おりませんし、実際に残せる「物」など何もないと思っ ていましたが、そうか、そういう財産の残し方も あるのだなと思いました。結婚する予定の彼氏にその話 をし、ふたりで「そうだよね」と言い合いました。 私はまだまだ、いろんな勇気が足りないと思っていま す。でも本田さんの本を読む度に、勇気が湧いて くるのも間違いないのです。やはり一度しかない自分の 人生ですから、「世界中の人がこころから自分の 好きなことをして幸せに暮らす世界」のためにも、いつ か私も踏み出そうと思っています。 とりとめのない感想になってしまい申し訳ありませ ん。すばらしい本をありがとうございました。 |
2008/02/28 勝又 伸子さん ( 女性 ) |
「きっと、よくなる!2」(書籍)
近頃では『きっとよくなる2』を読みました。
この本も一晩で思いっきり読んでしまいました。 夫婦で読みました。 そしてちょっと前には『ユダヤ人大富豪の教え2』を読 みました。 読んで感動していたら、本棚から出てきた『スイス人大 富豪』をみて、 夫が「身が一緒だ」といっていました。 前にも読んでいたのかと思いましたが、忘れていたよう で、「ユダヤ人大富豪の教え2」はとても感動しまし た。 こんなふうに「たくさんの人が幸せになれるビジネスし たいな~」と漠然と思いました。 本田健シリーズとの出会いは、小冊子の頃からで、通信 講座は4シリーズ受けています。車の中ではCDを、夜に は「大好きなことをしてお金持ちになる」をくり返し聞 いて、読んでいます。 CDは娘が4歳頃から「幸せな小金持ち」シリーズを一緒 に聞いていまして、 近頃では「はじめまして、本田健です」と本田さんが、 CDで話すと、「いつも聞いていますよ」っと10歳にな った娘は突っ込みを入れています。 CDの内容も少しずつわかるようになったようで、人間関 係のマトリックスとかの話を聞いては、「パパは○○タ イプ、あの人は・・・」と考えているようです。 娘に聞かせようと思ってかけているのではないのです が、一番勉強になっているのは娘なのではと思っていま す。 いずれ娘が高校生になったら、本田さんの講演会に連れ て行って、生本田健を聞かせてあげようと思っていま す。 本田さんの考えに触れて、開眼していらい6年くらい経 ちますかね。 時どき、この世の中の暗い流れに、呑み込まれそうにな りながら、自信を失いそうになりながらも、「大好きな ことをしてお金持ちになる」と誓った自分をくり返しく り返し思い出しながら、本を読んで、CDを聞いて、自分 を励ましています。私は子どもたちに造形や美術を教え る仕事をしています。私という人間を通して、子どもた ち一人ひとりが「自分らしさ」「自分の大好き」を大切 に生きていける人になってもらいたいなと思っていま す。 まずは私が、世間の暗雲に流されず、自分の大好きを生 きて幸せで豊かになりたいと思います。これって感想で しょうか。本田さんの書籍は全部持っているし、どれか の感想といわれても・・・。ポイントがずれていてすみ ません。 |
2008/02/27 だいすけさん ( 東京都 男性 30才 ) |
「きっと、よくなる!2」(書籍)
ようやくこの本の感想を書けるときがきました。出版
された当時は、すごく仕事が大変なとき。そして、出 版されたことを小耳にはさみ、ようやく本屋さんで手 にすることができました。それから毎朝、パラパラっ とめくったページを読んでいました。すごく読みやす く、すぐすぐ生活にとり入れられることができる、こ とが素直な感想です。そして、『きっと、よくな る!』感覚がふっと湧いてくる♪できることころから 無理なく始められることが、書いてありました。その 後も、お茶を飲みながらの合間の時間にもOKな一冊と なっています。実は、この本には色々なシンクロニシ ティーが重なった逸話もあります。普段、座らないカ フェの席での大学時代との友人との出会い(この本を 読んでいるときに、何か視線を浴びていると思った ら、目の前にいる状況で、笑)。またそこから紹介し てもらった人との出会いが続きました。そして、前に この本を渡したアーティスト活動をしている友人が、 つい最近、その筋では一流の海外アーティストとの仕 事が決まり、この先も何か『きっとよくなる!』の予 感のする話もありました。僕自身の人生もなにかの兆 しを感じています。21世紀の一家に一冊のバイブ ル!としても推薦できる本です。 |