お金に振り回されない生き方

きっと、よくなる!2

きっと、よくなる!2

出版社
サンマーク出版
ページ数
217ページ
発行日
2007年12月13日
価格
1,760円(税込)

特集ページを見る

豊かさと幸せは
分かち合うほど増えていく
「お金と幸せ」について探求を続ける著者が、
豊かな未来への道を指し示す『きっと、よくなる!』シリーズの第二弾。

私たちのほとんどは、日常生活の中でお金のストレスを感じています。

朝起きた時から寝るまで、お金のことを考えずに過ごすのは難しいものです。

しかし、どれだけたくさんのお金を持っていても、
感情的に自由でなければお金の奴隷であることに変わりありません。

本書には、お金に振り回されることなく、
豊かさを受け取ることができるようになるための知恵や知識が体系的にまとめられています。

「仕事とお金のトラブルは、お金持ちへの招待状」
「自分の稼ぐ力をお金で買う」
「石の上に三年も座っていてはいけない」など、

常識にとらわれない考え方には目からウロコが落ちるはず。

本書を参考に、最高にあなたらしい豊かな人生を手に入れてください!


Life Will Get Better, No Matter What! 2

The more you share wealth and happiness, the more they grow.

Ken Honda deepened his research on money and happiness to bring you the second book in the inspirational series, “Life Will Get Better, No Matter What!” Most of us walk through life carrying a lot of stress about money’s role in our daily lives. From when we wake up in the morning until we close our eyes at night, it’s impossible to go through life without thinking about money. this is true regardless of how much you have. Without emotional freedom, we become slaves to our own money.

This book is a collection of practical information and wisdom to help you accept a life of wealth without being controlled by money. For instance, “For the truly wealthy, a problem with money or work is just an invitation.” “Earning power is something you purchase.” “Never become stuck in the same place for more than 3 years.” Lessons like these will arise from the trials at hand and remove the veil from your eyes. Please use this book as a reference to achieve the wealth and riches of life that you deserve.


『一定會變好!2 [金錢與工作]篇』

富裕與幸福是越分享越增加的
持續追求「金錢與幸福」的筆者,指引你通往富裕未來的道路『一定會變好!』系列第二彈。
大部分的我們,在日常生活中都會感受到金錢的壓力。
從早上起床到晩上就寢,完全不去想金錢的事情而渡過一天是很困難的。但是不論擁有多少金錢,若情感上感受不到自由的話,依然只是金錢的奴隸。筆者有系統地整理了為了不被金錢操弄,且能接受財富的智慧與知識。「工作與金錢的惱人問題,是成為有錢人的招待状」「用金錢購買自己的賺錢能力」「滴水不穿石」等等,打破常識的思考方式,必定會拓展眼界成為成功的契機。請參考本書,以自己的方式成就最棒的富裕人生吧!

目次

(本書の目次より一部抜粋)

・仕事とお金のトラブルは、お金持ちへの招待状
・お金を払っても、やりたい仕事ですか?
・幸せなお金持ちが引き込む五つの流れ
・単純作業に祈りを込める
・ミリオネア・メンタリティーを身につける
・がんばれないときは、引きこもろう
・仕事で愛情表現できる人が成功する
・幸せと豊かさの源泉を掘り当てる
・自分の「稼ぐ力」をお金で買う
・生涯賃金をどう稼ぐかで人生は決まる
・お金を使わずに、やりたいことをやってみる
・どんな仕事にも、お金持ちへの入り口はある
・「幸せプログラム」を起動させる法
・現代のわらしべ長者から学ぶこと
・自分のお金の器を知る
・自分を幸せにしてくれるものにフォーカスする
・失敗は、幸せのもと!
・幸せな資本主義に貢献する
・分かち合えれば、みんなが楽しく豊かになる
・すべてに感謝し、感謝されること

この本で得た気づきをシェアしよう

この本の感想・コメント

投稿日書籍タイトル・感想
2008/02/27 菊池 武彦さん ( 群馬県 男性 44才 ) 「きっと、よくなる!2」(書籍)
とても良い本を読ませていただきました。
あ~、そうなんだと感心することばかりと同時に
世の中の成功者が共通して体験している真理が
この本の中でも語られていたので、今更ながら
人間という動物の不思議性を考えさせられました。
「ありがとう」という言葉が持つ人を幸せにする力
や、「夢」は持ち続けることで実現するとか、
「人」は成功するために生まれてきたとかいう
話を信じてこれから生きてみたいです。
2008/02/26 ssさん ( 大阪府 女性 45才 ) 「きっと、よくなる!2」(書籍)
「がんばれないときには、ひきこもろう」という言葉に涙がでるほど勇気づけられた。
2008/02/24 H.Hさん ( 千葉県 男性 59才 ) 「きっと、よくなる!2」(書籍)
やっと自分が求めていた本と作家に巡り会った思いです。もっと本田健さんの本を読んで勉強します。また、できればセミナーも受けてみたいですね。これからもよろしくお願いします。
2008/02/23 YTさん ( 大阪府 男性 32才 ) 「きっと、よくなる!2」(書籍)
私はきっと良くなっている最中なんだと、
思うことにしました。

自分でも漠然とはお金との付き合い方が
うまくいってないと思っていましたが、
想像以上に深いコンプレックスがあると気づきました。

お金を手に入れることにばかり
フォーカスして行動していたことが、
かえってお金を遠ざけているように思いました。

もっと仕事を、人生を楽しむことに決めました。

もちろん、契約書にもサインしました。
2008/02/21 匿名希望さん ( 大阪府 女性 ) 「きっと、よくなる!2」(書籍)
私は、公立の小学校に勤めています。仕事の帰りにいつも
書店に立ち寄るのが習慣となっています。この書物に出会
ったのは、昨年のクリスマス。書物との出会いも何かの御
縁のように思います。なぜ私が、本田健の著作に興味を持
ったのか、それは自分の担任している児童の手紙からで
す。「先生、松本君のお家に遊びに行ったよ。松本君のお
家は大金持ちなのにどうして、ぼくのうちは貧乏なの。ぼ
くは金持ちになりたいよ。ぼくは、とってもなりたいよ。
先生、どうしたらなれるのか教えてください。おねがいし
ます。」と、たどたどしい字で書かれていました。 幼児期
に父と別れた彼の家庭では明日、食べる米がないことも何
度かあります。私の学校では一年生は、みんな真新しいラ
ンドセルで登校していますが、彼だけは、買ってもらえず
に教科書を袋に入れてそれでも健気に登校してきます。教
師の私にできることは、彼に確かな学力を付けてやること
です。急激に変容していく社会に対応できる基礎的な学力
です。一年生の子どもでさえ、自分の生活の中でお金に興
味を持っているのです。私は彼の手紙に応えてやらなけれ
ばならないと思いました。要望すれば今、銀行などが小学
校にお金の出張授業に来てくれますが、私の求めるものは
そのような表層的なお金の教育ではありません。この書物
はどの章も心に響く言葉がちりばめられているが、とりわ
け私が興味を持ったのは「がんばれないときは引きこもろ
う」と、「幸せな資本主義に貢献する」の章である。「が
んばれないときは引きこもろう。」の章では『十分だと感
じられるまで、引きこもるという選択肢を自分自身に与え
てほしい。』という著者からのメッセージ。引きこもりと
いうとマイナーなイメージがあるが、あくまでポジティブ
にとらえ、『がんばれないとき、つらくなったときはひき
こもりましょう。その静かな繭の中で、自分の世界を築い
ていけばいいのです。』と。詩的で暖かい言葉が続く。著
者もまた、独り繭をあむ固有の時を過ごしたのであろう。
著者が好きだという民話、「三年寝太郎」をわたしも何度
かクラスの子どもたちに読み聞かせたことがある。語り継
がれてきた民話には古人の英知が生きている。 『そしてそ
の体験はきっと、あなたにしか表現できない独自の世界を
つくるよい栄養になることでしょう。』と著者は全国の引
きこもっている人々にエールをおくる。確かに人と群れて
いるばかりでは、独自の世界を育てることはできない。今
の子どもたちにとっても自分を見つめ自分と対話し、あた
かも果実が熟していくように精神が成就Maturiteする過程
が必要である。『幸せな資本主義に貢献する」の章では、
21世紀の三年寝太郎の壮大な夢が誰にも分かりやすい優
しい言葉で語られている。「育児セミリタイアをしている
ころから、私はずっとあたらしい資本主義のあり方を考え
てきましたが、一つの可能性は『幸せな資本主義』で
す。」と言う著者には新しい経済活動の胎動がすでに、聞
こえているのであろう。まさにこの中に子どもたちへの答
えがあるように思われる。ひきこ森もりもり (ヒキコモ
リ賛歌)
蛙のように 蛇のように 熊のように
冬ごもりしてもいい
春がくるまで百年眠る
ひきこもり ひきこもる ひきこもれ
豊かな雨水をためて
ひきこ森 もりもり ぬけられます  

著書の感想の投稿フォームはこちらからどうぞ。

ジャンル一覧

sitemap

特定商取引法に基づく表記 プライバシーポリシー
本田犬

Designed by ロージー