きっと、よくなる! ストーリー

苦しかったり辛かったりした経験が、今の自分の幸せにつながっていませんか?

イメージ図

アメリカの新聞のアンケートで、90%以上の人が『人生で起こった最悪の出来事が、長い目で見ると、今の自分の幸せにつながっている』と答えました。

このエピソードから「きっと、よくなる!」シリーズがスタートしました。みなさんも、今までの人生を振り返ったとき、 その時は苦しかったり辛かったりした経験が、長い目で見た時に、今の自分の幸せにつながっていませんか?

イメージ図 シリーズ第1作「きっと、よくなる!」出版から3年、第2作目「きっと、よくなる!2」が刊行となりました。
その間に、みなさん自身が体験した、「きっと、よくなる!」ストーリーを教えて下さい。

※「ピンチをチャンスに」ストーリーの投稿は、
 この「きっと、よくなる!」ストーリーに移動となりました。(2010/11/1)

みんなのきっと良くなるストーリー

投稿日本のタイトル(著者等)/レビュー
2009/09/06 mayuさん ( 神奈川県 女性 43才 ) 最悪のミスを返上
フリーランスでWEB制作やデザイン、ライター業を営ん
で10年。
クライアントの中に公式WEBページの更新作業を毎月定
額契約で行っていた企業がありました。
ある日、気が緩んだのか、サーバ上のWEBデータを誤っ
たデータで全て書き換えてしまうという、WEB管理者と
してあり得ないミスを犯しました。
長期のお付き合いで慢心していたためか、最新のデータ
のバックアップをとっておらず、企業側でも全て私に一
任していたので、やはりバックアップがない状態。
社長からは賠償責任問題だと、当然のお叱りを受けました。
WEBからの集客も多い企業でしたので、そのダメージは
大きく、さらに建設業のためページ数も物件数に比例し
て膨大でした。
そこで、自分にできることは、一日でも早いWEBサイト
の復旧しかないと考え、丸2日で、全てのページを作り
直してサーバにUPし、元の状態に戻しました。
すぐに課長から呼び出されたので伺うと、
「データを上書きしてしまったことは確かに多大な損害
を及ぼすミスではあったが、かつて考えられなかったス
ピードで復旧したその姿勢に、社長は感動して感謝して
いる」
と、予想外の言葉をかけていただき、その成果を評価し
て当月の報酬を倍にしてくださり、ランチをご馳走にな
り、その上、美味しいと評判のパン屋さんに立ち寄っ
て、娘さんへのお土産にと、ちょっと値段の張る美味し
いパンをいくつか買ってくださいました。
全て、社長の指示だそうです。
ただただ、自分の犯したミスを恥じて、クライアントに
ご迷惑をおかけしたという必死の思いしかなかったので
すが、結果として、それまで以上の評価と信頼をいただ
くことになりました。
それ以来、一つ一つの作業をそれまで以上に丁寧に取り
組むこととなり、何より私自身が多くを学ぶことができ
た出来事でした。
2009/09/02 ともさん ( 愛知県 女性 41才 ) 対人恐怖症からセラピストへ☆
20代の頃から、男性に対する赤面恐怖症に悩まされ
ました。また、男性と深くお付き合いすることに、い
つも強い抵抗がありました。

そのうち、症状がひどくなり、周りに男性がいるだけ
で、強い恐怖心が出てくるようになり、外で働けなく
なってしまいました。

強い自己不信、自責の念に苛まれ、その影響で、心身
ともに硬直状態になり、ひどい冷え、頭痛、肩こりに
悩まされ、そのうち引きこもりになってしまいまし
た。

ありとあらゆることを試しましたが、改善されず、落
ち込んでいましたところ、婦人家系の病気になり、入
院、手術。

それが大きな転機になり、以前から興味があった、ス
ピリチュアルなセッションを受けることに。

全ての原因は過去世にあったと、深いレベルで納得。

以降、自己探求の道が始まり、精神世界での学びが始
まりました。今では、人様のお役に立てるまでにな
り、すべては、無駄ではなかった・・と、感じていま
す。

今、苦しんでいらっしゃる方たちも、いつかはその理
由がわかるはずです。自分を責めずに、前を向いて歩
いていけば、きっと光が見えてくると思います。
2009/08/24 ライトワーカーを目指す奥さんさん ( 福岡県 ) ギフト
以前から本田健さんの本を読んだり、
こちらのページにお邪魔しておりました。
昨年冬から今年初めにかけて
立て続けに風邪、インフルエンザ、
おたふく風邪とかかり、
今年6月には乳がん発見。
手術を終え、化学治療を始めます。
カウンセリングやコーチングを
勉強していたお陰で、
自分の心のマイナスの動きを
冷静に見つめる事ができ、
同時に落ち込む事は人として
生きているからこそ、と
思う事ができました。
また食生活を見直し、
マクロビオティック的な食事を始めました。
そしてこの乳がんからの一番のギフトは、
今まで封印してきた、
スピリチュアルな感覚を信じていくこと!
(霊能者などとは違っいますヨ。念のため)
きっと神さまが、
「早く自分のやるべきことに目を向けてよ!」
という気付きのために
私に与えてくださったのだと思います。
これからもまだまだ
迷ったり悩んだり、
恐怖を感じたりということは
しょっちゅうだと思います。
でもそういった感情も大切にしながら、
ゆっくりのんびり
暮らしていこうと考えています。
2009/08/18 miharuさん ( 埼玉県 女性 41才 ) 今ピンチをチャンスに変えているところです。
今年3月に6年お世話になった職場を解雇されました
(派遣契約だった為)悔しくて情けなくて何度泣いた
ことか。が でもこのことは私の人生にとって必要な
事だと4月には納得し現在動いています。
幸いにも実家住まい、両親の理解も得られたので、
念願だった車の免許の取得。英語の学びなおし。国家
資格受験と将来に向けてしっかりと動き出しておりま
す。現在職業訓練校にて英語と法律を学んでいます。
自分でもピンチをチャンスに変えている時期なんだと
納得していますし、また将来振り返った時に自分でも
納得できるようもう少し頑張りを続けます。

2009/08/16 HIROさん ( 東京都 女性 40才 ) 失恋が教えてくれた、幼い頃からの夢
それは、独身・実家通い・仕事は派遣の事務という、
なんのヘンテツもない32歳の時のことでした。
周囲の友人は着々と結婚していくなか、大きな焦りが
ありました。
「フツウのOLしか経験していない私がここまで来てし
まったら、後にはもう結婚するしか道がない!!」
そんな時に、当時付き合っていた彼からある日突然告
げられた「もう付き合えない」という言葉。
ショックでショックで、もうどうしたらいいかわから
ない気持ちで半年ほどが過ぎたころ、あまりにも情け
ない自分の姿に、自分自身が気づきました。
「私ってこんなに弱っちかったっけ!?」
無理やり誰かと結婚することは、何かの手段を使えば
できるかもしれないけど、それでは嫌だ。
相手を選ぶ権利は私にもある。それに私の思う結婚
(結婚生活)の形はある。
失恋して半年後、どん底に落ちたことでそこにはっき
りと気づいた時、それならまず私自身がやりたいと思
っていたことをやってみよう、と、初めて自分にやさ
しく問いかけることができました。
その問いかけからの答えは、「私は、外見が美しくて
カッコ良く、内面も芯があり意思もある、自立した女
性にあこがれていた。だからそうなりたい!」でし
た。
そこからの行動は、あっという間です。
一週間後には、1人暮らしをするためのアパートを決
め、その数週間後には、派遣OLから、キッチンメーカ
ーショールームでの接客業の仕事に正社員として決定
しました。
それをきっかけに、出会う人がどんどん変化してい
き、そのつながりが、私に初めて「夢・目標」と思え
るものに結びつけてくれました。
それが、外見・内面の両方の充実を求められる「イメ
ージコンサルタント」という仕事です。まさに、憧れ
ていた女性像がそのまま職業という形になって、私の
目の前に現れました。
それを知った時、「これだ!!」と迷わず突き進みま
した。
今は、5年ほどの修業期間を経て、自分で始めていく
ための準備を行っているところです。
本田健さんの本には、大変影響を受けました。
1人のイメージコンサルタントとして、本田健さんにい
つかお会いすることが私のひとつの目標です。

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