読者の方から、本当にたくさんのメッセージを頂いています。
ありがとうございます。
投稿日 | 書籍タイトル・感想 |
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2005/02/08 清水 志麻さん ( 広島県 女性 25才 ) |
「きっと、よくなる!」(書籍)
(私は香港在住の日本人です)
「きっと、よくなる!」をサンマークのWEBで知り、東京出張の機会にすぐ本屋に行き購入しました。早速読みきってしまいました。読み終わった私は、本当に幸せになりました。本を読んだだけで、こんなに幸せになったのは初めてです。とっても明るい気分になりました。早速、本で得たものを実行しております。「愛の出し惜しみ」は止めました。毎朝のるバスの運転手には「ありがとう」を、ドアマンには「おはよう」を返事が無くとも必ず言います。これも与える喜びだと感じています。言うことによって私が幸せになっていることに気付きました。今までに感じたことの無いエネルギーを今は感じています。こんな本を世に送りだしてくれて、本当にありがとうございます。これからも応援しております。 香港の知り合いにこの幸せエネルギーを伝播させることができればと思っております。 |
2005/02/08 匿名さん ( 宮崎県 男性 56才 ) |
「きっと、よくなる!」(書籍)
非常に感銘を受けました。
社員にもぜひ伝えたいとおもいました。 |
2005/02/08 伊東香さん ( 千葉県 女性 28才 ) |
「きっと、よくなる!」(書籍)
今回この本を読み終えて、著者が『神様から「人生で
後1冊だけ書いてもよい」と言われたら私は迷わずこ の本を書くでしょう』と言っていた意味が納得できま した。とってもすばらしい内容でした。言葉ではうま く言い表せませんが、何度も感動して、何度も涙を流 しました。その中で一番心にぐっときた事を書きたい と思います。 『子供時代の素敵な思い出をつくり直す』という項目 の所です。私の母は私が小さい頃から厳しい人でし た。母には母の考えがあって、それはとてもすばらし いことですが、子供の私には理解できないことが多 く、とても窮屈に感じる事が多かったのです。なの で、思春期に入ると、私は徹底的に反発しました。母 と接するのがイヤでイヤでたまらなかったのを今でも 覚えています。大学に受かって家を出ることが決まっ た時、ホントにうれしかったのを覚えています。そし て結婚して娘が産まれたとき、母とは違う育て方をし ようとごく自然に思いました。でも、厳しい母に育て られた私は、やはり母と同じ事や同じ言葉を娘に与え てしまい、すごく自己嫌悪しました。例えば、娘が欲 しいと言ったものを「いいよ」と言って買ってあげる ことができなかったのです。子供に何でも与えること はいけないことだと知らず知らずのうちに思いこんで いたのですね。でもそんな時、娘に買ってあげたいと 思う自分もいたのです。二人の私が常に私の中で戦っ ていました。でも、ある日買ってあげたいと思う私が 勝って、娘が欲しいというものをふと、買ってあげま した。その時、娘の幸せな様子を見ている自分が、と ても幸せなことに気づきました。娘に何か与えるとい うことは、自分も幸せになれるのだなということに気 がついたのです。話が長くなってしまいましたが、こ の『子供時代の素敵な思い出をつくり直す』という項 目を読んで、私は娘に幸せな子供時代をつくってあげ ることで、自分にも同じように楽しかった子供時代を つくってあげているんだなぁということが分かりまし た。もちろんそれが分かったとき、涙が止まりません でした。たぶん私の中の何かが、癒されたのだと思い ます。 今も厳しい私の母ですが、もちろん私のことをとても 愛してくれていて、いつも気にかけてくれています。 もちろん私も母をとても愛しています。子供と一緒に 暮らすということは、ホントにいろいろなことを教え てくれます。娘がいるからこそ、母の当時の大変さや 苦労が分かるようにもなりました。『子育ては、世界 一すばらしいライフワーク』というのも、ホントにそ うだなぁと思います。娘は私がそうだったように、い つかは親元を離れていきますが、それまで一日一日、 大切に、一緒に楽しく過ごせたらなと思っています。 |
2005/02/08 U.I..さん ( 栃木県 女性 37才 ) |
「きっと、よくなる!」(書籍)
ちょっと硬直化していた私の気持ちをほぐして、また夢を見てみようと思わせてくれました。
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2005/02/08 m.nさん ( 東京都 男性 45才 ) |
「きっと、よくなる!」(書籍)
今年に入って、3年間交際を続けていた女性と別れました。結婚を前提に考えていたのですが、年齢差が16歳年下といった条件もあったのでしょう。彼女は、両親を説得する自信がないといって、離れていきました。
そんなときに、「きっと、よくなる!」に出会いました。タイトルだけに引かれたのが本書の出会いです。読みながら、自分に置き換えてみたりもしました。お金のこともそうですが、それよりも私自身が豊かな気持ちを持っていなかったことが、別れた原因の1つではないかと、考えてもみました。 寝る前に、本書をどこのページともなく読み直しています。きっと、よくなることを信じて。そして、できることから実践してみようと。 |