読者の方から、本当にたくさんのメッセージを頂いています。
ありがとうございます。
投稿日 | 書籍タイトル・感想 |
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2004/11/17 匿名さん ( 三重県 男性 47才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
お金をいかに儲けるかの問題ではなく、心のあり方により人生を価値あるものにすることの大切さを考えさせられる。
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2004/11/17 Q.Qさん ( 埼玉県 男性 32才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
本書の最後にスイス人銀行家が「皆が好きな事をしごとにすれば、いずれお金が必要無くなる世の中が来る」といった言葉に震えがきました。
今の世を支配している?お金。 そのお金の達人がお金を通じて考えている事も、人が人として生きるには目的や意識が大切だ。といった事と通じているのだなと、私の思いがまた一つにまとまりました。 有難うございました。次作を楽しみにしております |
2004/11/17 A.S.さん ( 埼玉県 男性 23才 ) |
「ユダヤ人大富豪の教え」(書籍)
はじめまして健さん、私は都内の大学に通っている23歳男です。現在4年生で、4月からは大学院に進むことになっています。
他の多くの読者の方と同じように、私が本田健さんの本に出会ったのも「ユダヤ人大富豪の教え」でした。 私自身まだ学生ですし、こうしたお金に関する本にはあまり興味がなかったのですが、「幸せな金持ち」という言葉に魅かれて購入しました。今でも、この一言がなければ一生開くことは無かっただろうと思っています。それくらい、「幸せな金持ち」という概念が新鮮であったということです。 私の知人にも、大富豪とまではいかなくとも、十分に金持ちといえるだけの収入を得ている人はおりますが、 今は様々な家庭内の問題により、非常に辛い思いをしていると聞いています。残念ながら、幸せな金持ちというには程遠く、「不自由人」の代表のように見えてしまいます。 私の周りでも友人たちが就職活動を始めています。お金が全てじゃない、でもお金がないと困る、でも…といった自己矛盾を抱えながら就職活動をしている人がとても多いように思えます。というか、本当にやりたいことをやろうとして就職した人は本当にごくわずかだと思います。少なくとも私には片手で数えるくらいしか思い浮かびません。家族を始め、身近な人々もまた、いい会社に入って安定した暮らしをすることを私に求めているように思えます。はっきりとそれを進めてくる人もいます。それこそがベストだと。主に戦争を経験された年配の方に多いですが。 以前読んだ本でも、今の日本人の抱えている問題は「ほとんどの人が十分に暮らしていけるだけの収入があるのに、自分は幸せだと感じられないことだ」という文章を読んだことがあります。これこそまさに、これから社会に出る私達が知らず知らずのうちに刷り込まれている大きな壁だと思います。「楽しいのは学生のうちだよ」「今のうちに遊んどきな」なんて言葉を就職した先輩の口からよく聞きます。「でもそれって何かおかしくないか??」とずっとどこかで思っていました。 そんな時にこの本に出会い、非常に感銘を受けました。「好きなことをしなさい」という、誰もが本当は望んでいるであろう事をこれだけはっきりと断言されたのは初めてです。友人にそれを話したら「そんな夢みたいなこと言って、現実は厳しいよ」と一蹴されてしまいました。しかし、そんな友人も本当は音楽や芸術にとても強い興味があって、本当はそれが好きでそれをやれたら幸せだということを知っているんです。でも、彼はそれをすることはないと思います。「現実は厳しい」からです。それが私の周りにある現実です。 だからこそ、私自身はそんな矛盾した流れに逆らってやりたいんです。周りの1000人が同じ向きに進もうとしているときに、一人違う方向に進もうとするのはひどく不安なものですが、健さんのいくつかの本を読んでみて、自分の考えていることが本来の姿なんだと自信が持てました。今はまだ、自分が本当に好きなことでかつやりたいことというのがはっきりと見えていません。でも、間違いなく自分にとってベストな方向に進みつつあることを感じています。このあと自分がどうなったかを報告するのはもう少し先になるかと思いますが、少なくとも「自分の幸せ」を手に入れるための必要な心構えはできたように思えます。「ユダヤ人大富豪…」に出会うことがなければ、今の自分が口にする言葉は、先述の友人と同じものだったかもしれません。「現実は厳しいよ(だから夢見るのはやめな)」と。今は「現実は厳しいよ」という言葉が「現実は厳しいよ(だから面白いんだよ)」という風に聞こえます。これが第一歩じゃないでしょうかね。 長くなりましたが、ユダヤ人大富豪、スイス人銀行家の両著はともにとても面白かったです。様々な書評があるかとは思いますし、書いてあることが全ての人によってなされることでないことも確かでしょうが、私は金持ちになるということよりも、「幸せになる」ために必要なことが健さんの本には書かれているように思えます。今はまだきちんと私の感じたことをお伝えすることができませんが、いずれ私が幸せに成功したときにはそれらを説明できるようになっていることと思います。その時にはまたご連絡できればと思います。これからもお体に気をつけて、一人でも多くの人に成功と幸せへの道しるべを示してあげて下さい。小冊子、新刊ともに楽しみにしています。それでは拙文を最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。失礼致します。 |
2004/11/17 NNさん ( 千葉県 男性 27才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
熱くなりました。
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2004/11/17 ティアさん ( 北海道 女性 25才 ) |
「ユダヤ人大富豪の教え」(書籍)
すごくワクワクしました!
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