投稿日 | 書籍タイトル・感想 |
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2008/07/25 加藤 典子さん ( 埼玉県 女性 34才 ) |
「きっと、よくなる!」(書籍)
そう!この表紙に惹かれて購入しました。この本を読むまで、自分の人生がうまくいかないのはなぜだろう…と思っていましたが、読んでみたら、自分の気持ちがよい方向へと、あっさりとシフトしたことに驚きました。本文すべてから溢れる、本田さんの優しさに、涙が止まりませんでした。こんな素敵な本を記してくださってありがとうございました!
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2008/07/24 C.Nさん ( 東京都 ) |
「きっと、よくなる!」(書籍)
この書籍は知人が私にプレゼントしてくれました。
今度は私が誰かにプレゼントしたいと思います。 |
2008/07/24 TYさん ( 東京都 男性 79才 ) |
「きっと、よくなる!」(書籍)
大変意義のある立派なご本です。友人諸氏にも紹介したいと思います。先ずこの本の小札を入手希望致します。
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2008/07/22 小滝 達也さん ( 千葉県 男性 23才 ) |
「きっと、よくなる!」(書籍)
もの凄く勇気を頂きました!
本当にありがとうございました。 |
2008/07/21 小泉 真樹子さん ( 埼玉県 女性 29才 ) |
「きっと、よくなる!」(書籍)
心が温かくなりました。安心しました。生きていくうえでの不安が薄くなり、人生を、自分の成長を楽しもうと考えられるようになりました。
実体験が描かれており、伝えたいことを理解しながら読むことができました。また問いかけに対して、自分はどうだろうと時々本を閉じて考えながら、こうなりたい、こうしてみようと見つめなおす時間をつくることができました。 中でも心に残ったのは「親が子供にできることはお金を残すこと、教育を授けること、しつけをすることではなく、親が大好きなことをして幸せに生きている姿をみせること、それがすばらしい贈り物ではないか」ということばです。いつか子供を育てるときのことを予定もないのに考えては、不安になっていました。常識や知識が乏しく、なにか聞かれたときに答えられないだろう、、という不安。特別なもの、できることがなくて子供に教えてあげられるものが何もないという不安。ほめて伸ばすというけれど、怒るとは違う叱りは必要なのではないかという迷い。愛情がほしいほうが強いから、子供に愛情を与えたくないのかもしれないという不安。とにかく勝手に思う不安でいっぱいでした。でも本田さんのことばに救われました。こどもに対して、こうしよう、ああしようではなく、家族として一緒にしあわせを感じながら生きていけばいいんだと感じました。 また、自分の中でこれからいろんな人の話をもっと聞いて、自分合う考えを探そうと思った内容がありました。 「仕事と家族どちらが本当に大事でしょうか。仕事だからしかたがないという考えからたかが仕事じゃないかという考えに変わることを願っています」ということばです。 わたしの夢はあたたかい家庭です。しあわせを感じあい、大切にしあえる家庭です。でも、ある著者は、「マイホームパパにはなるな」と言っていました。自己満足でそうなっているだけで、会社からの評価など家族を困らせるのはそういう行動だとありました。マイホームパパは望んでいないとありました。なるほどと思いました。だから少し混乱しました。でも本田さんの本にもありました。どちらが正しいというのではない、どちらに共感するのかを自分で見つけ楽しんでくださいと。この本も何度も読みたいと思っています。ほかの方の本も読みたいと思っています。きっと、自分の中で分かるときがくるのかなと考えています。本を全くと言っていいほど読まず、それに対してコンプレックスももっていた自分が本田健さんという存在を知り、本を読み、共感や発見に喜び、楽しんで生きていこうと考え、こうして自分の気持ちを書いて表現していることも、「きっとよくなる!」の始まりなのかなとうれしく思っています。 |