投稿日 | 書籍タイトル・感想 |
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2009/08/01 よしちゃんさん ( 青森県 女性 60才 ) |
「ピンチをチャンスに変える51の質問」
30名が一つの部屋にいたときにあなたは、何をしてあげたいですか?というフレーズに強く心を引き付けられました。
というのも、自分自身最後に一体何ができるのだろと考えさせられました。その指針を導いてくれたこの本に、その答えが書いてありました。本当に心が穏やかになっていく自分がいます。凝り固まっていた考えが柔軟になりました。ありがとうございました。 今、私は膝が悪くて思うように行動ができないのですが、状態がよくなったら、ぜひ講演を聞きに伺いたいと思います。 |
2009/08/01 R.Tさん ( 鳥取県 ) |
「ピンチをチャンスに変える51の質問」
読みやすかった
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2009/08/01 なべちゃんさん ( 東京都 男性 59才 ) |
「ピンチをチャンスに変える51の質問」
心に残ったフレーズは、
”次は、どのドアが開くのだろう?” 今まさに人生で経験した事のないような最悪の状態だと思っていました。 この1章で本当に心が救われた気がします。 次のステップを踏み出せる気持ちになりました。 |
2009/08/01 匿名さん ( 神奈川県 男性 39才 ) |
「ピンチをチャンスに変える51の質問」
適切な質問を自らにすることで、モチベーションが下がった時などに自らを奮い立たせることができ、また、適切な質問をする能力を身につければ、子育てや部下育成にも生かせると感じました。
気づきをいただきありがとうございました。 |
2009/08/01 K.Kさん ( 京都府 男性 27才 ) |
「ピンチをチャンスに変える51の質問」
「10年前の自分に言ってあげたい言葉は?」という質問が最も心に響きました。
今から思えばずいぶん小さなことにくよくよしていた自分、 今の自分よりずっと不安定で頼りなかった自分 が当時の苦しかった体験とともに思い出されました。 そして それでもたくさんの出会いや、経験や、一見不幸に見えた出来事から人生が開けてきたこと 少しずつ自分と信頼関係が築けるようになってきたこと 相手の立場も理解しようとワンクッションが置けるようになってきたこと などが再確認できました。 もちろん、まだまだ至らない点も多いのですが 「10年前と比べたらずいぶん成長したなあ」という余裕が心に生まれました。 また、その余裕からか 「10年後の自分から見たら今の自分はどう映るんだろう?」 「10年後の自分にどう思われたい?」 「そのために今日、何をしたい?」 と自然に未来にも想いが広がっていきました。 高い理想を目指し努力をすることは素晴らしいことだと思いますが 大きな壁にぶつかってしまった場合などは 不安や焦りが必要以上に自己否定を生み、自分の力(行動力や判断力など)を奪ってしまうことが 自分の陥りがちな失敗パターンです。 そんな自分にとってこの質問の素晴らしい点は 今よりもずっと頼りなかった10年前の自分が思い出されるからか 心に余裕が生まれ、力みすぎず、俯瞰して現在の自分の位置や目指したい方向を 再確認できる点だと思っています。 また次回作も楽しみにしています。 5年の社会人経験を終え、素晴らしいパートナーと来年4月から独立予定の27歳より。 |