人生のバイブルです！

２０代、３０代、４０代の文庫をまとめて購入して
ぱっと開いたところを読んでいます。
自分は３８ですが、２０代の課題でもまだ済んでいないところがたくさんあるので２０代の本もよく眺めています。
参考図書も大変心を打つ本を紹介していただきました。
リアルタイムの３０代の本も眺めつつ、
４０代の本も見て、３０年間の人生を考えるヒントにしています。

ただ、日々時間を消化しているだけではいけないという思いになりました。

より良い人生を歩むために、がんばりたいと思います。

ありがとうございました。

自由業での成功を目指す若者です。
「ユダヤ人大富豪の教えⅠ」(書籍)
「図解　ユダヤ人(以下同文)」

「ユダヤ人教えⅡ」(文庫)

「10代にしておきたい17のこと」
「20代に…(以下同文)」
「30代に…(以下同)」
「40代に…(以下同)」

の７冊の本田先生の本を、本屋で出合わせて頂きました。

先生の名著内容はいつも人生の良きエッセンスになります！！

吸収するべくペンで線をひきながら、じっくり何度も反復して読ませてもらってます。
「20代にしておきたい…」本での、黄色いプレゼント紙で無料プレゼントさせて頂きました。


「ユダヤ人の教えシリーズ」では、貴族レベルの富豪の人達は宗教的な(ユダヤ教等)
精神世界の教えが行動のバッグボーンがあるから、並み外れた富豪になれたんだ…
と深い安心を2010年初春頃にしました。
(私の最初の本田先生の本の、ユダヤ人教えⅠを読んでの感想です。)

何故安心したかといえば、私の家系・家庭は昔に小作人農家であって、それから体の負担が少なくなるようと考えた祖父母・両親は、田舎を捨て、街の求人を当てにして流れ、不安定な労働待遇で中流以下で、
どうにか生きてきた家系・家庭の出身だからです。
つまり「金持ちは悪」な勘違いが少なからずありました。
お金の奴隷として、生きてきた家の出身なもので……。

元の家系の連鎖・流れで、馬車馬の様に働き続けて疲れ、名著を読書する習慣や教えの無い家庭でしたので、「お金にまつわるケンカ(醜い争い)」は…両親や親戚で見たり、聞いたりする環境で育ちました。


子供に対し、余裕の無い親に対し愛情飢餓感に苦しみ、部落・身分への劣等感とかもで
高校３年頃から神経症やらうつ病にもなりました。

精神主義だったので悩みが酷くなりだしたのです。
今は、サイコセラピー(カウンセリング治療)を既に終えて…安定し深くリラックス出来る精神状態まで回復、精神成長しました。


…で、本田先生のユダヤ人シリーズで、初めて成功哲学なるものに出合ったわけです。

私にとって初の先生の成功哲学本との出合いは
未知の世界そのものでした。

本当、衝撃です。
たまたま購入した勝間和代氏と神田昌典氏のオススメ本紹介共著にこの本が載っていたので…知り購入した、という経緯です。

そしてその頃の私は、神経症の心理混乱の中で、カウンセリング治療にも不信感があり
(親が未熟・親もノイローゼ状態だから神経症になった…の原因を堂々巡りさせるカウンセラーに、疲弊があり)

心理学者やスピリチュアル能力成功者本やらに、自分の意味や励まし、肯定を求めて沢山本を読むようになって
それらの本の著者の苦労話への共感から少し孤独から解放され始めていた時に、先生の「ユダヤ人Ⅰ」に出合ったのです。


先生の本が私の人生の転機となったのは、成功哲学系の内容はとてもポジティブ・前向きなことで、今までの自分の苦労や不幸(今は素晴らしい経験をさせて頂いたと思ってます)
は、意味があったんだなー…(涙)。
と自己肯定感系の自信を持てるようになり始めました。


ちなみにカウンセリング治療前の酷い混乱状態の私は、
「仕事で成功すれば今までの(不幸な)人生を無かったものに出来る！」
「成功すれば、今まで傷つけた人・恨んでた人(助けてくれなかった社会)を見返せる！」
『社会を見返そうとするマイナスの動機を持つタイプ』でした。

…しかし餓えた無意識の心理が
仕事の勉強・修業のやる気を邪魔して(精神的に一杯一杯で)

「成功出来ないなら、夢すら叶わないなら……私の人生・命には意味無いから…」
『死んでもいい』『死にたい』の自殺・破滅願望まで行く様な暗く長い日々もありました。

なので「スイス人バンカーの教え(ユダヤⅡ)」の方にも
大変心を打たれ、家系や生まれにも自信を持てるまでに精神的に成長しました。
カウンセリングを先にしていたので、自分の内側とのコミュニケーション(無意識探り)は、カウンセリングのプロセスが役立ちました。

延々、過去の感情の痛みを成功哲学のポジティブ思考で正したり、人を許したり…を本を読みながら日記に書き
ひとりで格闘しながらコツコツ続けて、晴れて
「自分の人生の主人公になれて」
自我確立や自律性・調和能力も、ついたと思います。

カウンセリングは、私の方から先生に「成功哲学本を読んで親を許せると思えるようになったからカウンセリングを終えたい」と、私から治療のラストを切り出しました。

心がクリアになって気づけば私の両親は、私が好きなことに挑戦する夢を、とやかく言わなかったので(特に反対とかは無く)その点では恵まれてるなと、感謝しています。

人生振り返ると
両親の心の未熟・病に、母の大病に障がいをおって更に家族バランスを崩し
家族３人でお互いに心の病を伝染させながら…私がなんとか歯をくいしばり頑張って賢くなるよう勉強してきて、地獄の螺旋を壊せたとは思います。

私は自分自身の(苦しい)経験は仕事において、豊かな先進国の日本では…
もしかしたら受け入れられないのでは？？

ということを思っていましたが2011年の今年、東日本大震災があって奇妙な偶然性を感じています。

しかも今年大地震後に母がまた大病を再発し、母の在宅介護を始めたと思ったら自分自身の病気も発覚し……

かなり久々に大ピンチで追い込まれましたが、本田先生も本には書き尽くせない苦しい時を乗り越えたのか…
(本に出てくる他の成功者の方の人生のエピソードも含め)
と知ると、
「人生はきっと良くなる。助けは絶対に来る。」
の教えを信じ、私が賢くなることで家族バランスは健康的になったので…
両親との毎日も親孝行も含め、丁寧に過ごしてます。

私も本田先生の社会貢献で、人生が好転・開いてきたひとりです！

どうかさらに活躍して世界の貧しさ(精神的・経済的)に光を当て豊かな場所に導いて欲しいです。

やはり成功哲学は、変わらないこの世の真実だと深い学びであることを日々実感します。
実は母親の結婚前の旧姓が『本田』なので、少しだけ本の中のドラマ性の類似に喜んでいます(勝手に)。

これからもますますご活躍なさってください。

つらいことがあった時、何度も読み直して元気をもらってます。いつもありがとうございます。