映画はこれまで多くの人の人生に影響を与えてきたと思います。
気になる映画はどんどんご覧下さいね!
投稿日 | 映画のタイトル/レビュー |
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2008/03/08 只野富士男さん ( 栃木県 男性 39才 ) |
ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち
この映画が公開されたのは98年でした。ウルトラマン
ダイナの放送中です。 実は公開前に試写会に当選して、そのときに初めて観 ました。 周囲に泣いているのがばれるのが恥かしいくらいに泣 いてしまいました。 どうして自分がウルトラの光を得て、ウルトラマンに なるのかを悩んでいた主人公のアスカ。自分の驕りと傲 慢さから仲間を負傷させてしまい、かつてない強大な敵 へ戦うことに自信をなくしていた。(ドラマの中では) 10年前のウルトラマンティガについての資料を検索。当 時の隊長だったイルマメグミを訪ねて、ウルトラマンテ ィガの強さについて聞く。 イルマの回答は『もしティガがいたならこう言うと思 う“俺は無敵なんかじゃない”と』『強大な闇に立ち向 かえたのは…ウルトラマンティガはたくさんの人の光と 一緒にいたから』…こんな台詞がありました。 その後、戦いに挑みピンチのなか、世界中からたくさ んの人の光が集まって、ウルトラマンティガが出現。そ のことに気づいて、アスカは一回り大きく成長する。そ んなストーリーでした。 当時、自動車事故で相手の車の賠償などで非常に困っ ていました。現実のなかで、まるで映画のようにたくさ んの人から支えられました。人の心の光を実感しまし た。映画と自分の現実ってすごくシンクロしているんだ なと。 私は個人事業で通信販売をしています。毎月20万くら いで親子三人なんとか生きているのですが、それに拍車 をかけるようなことが起きてしまいました。 2008年現在。当時のことよりもものすごい大変なこと が起こってしまいました。それも結局は自分の不注意と いうかエゴがしでかしてしまったことです。相手の方か らは、確かに酷い目に遭わされているのですが、自分の 傲慢さに気づかせてもらったことには感謝以外ないので すけれど。 まだ問題の解決には至っていませんが、10年前と同じ ように、自分ひとりでは何もできないんだ、たくさんの 人に支えられているということに気づかせてもらいまし た。 本田さんのHPや本も友人から教えてもらいました。 お金に対しての思い方が、端的に言えば『お金は欲』と いうような考えだったのですが、考え直さなければなりません(笑)。 これからは受け取ることを自分に許して、そのお金の エネルギーを地球の調和の方向へ循環させていただくこ とを決心いたします。 本田さんや友人たち、ウルトラマンに感謝です。あり がとうございました。 |
2008/03/03 kawaさん ( 福岡県 女性 33才 ) |
フリーダム ライターズ
荒れた学校に配属される教師の話。
自分の信念を貫いて、影響の輪を広げていく主人公に 感動です。最初は言うことを聞かなかった生徒たち が、どんどん変わっていく。一人の人間の影響力って すごいなぁと思いました。 |
2008/03/01 音速 狂一朗さん ( 茨城県 男性 27才 ) |
TOP GUN
トム クルーズ主演の、 今から22年前、つまりは...
1986年のヒット映画です。 空軍の実にシンプルで 普通のアメリカ宣伝映画のようです、が... なぜか 不思議と引き込ませる力があります。 男なら、レイバンのサングラスと、革ジャンが欲し くなるかもしれません! |
2008/02/29 だいすけさん ( 東京都 男性 30才 ) |
聖なる予言
南米ペルーを舞台にした、古文書をめぐり様々な展開
が起こるスピリチュアルなアクション・アドベンチャ ーです。偶然とは思えないような出会いのなかで、主 人公のジョンが<<9つの知恵>>を一つ一つ見つけ出し ていくストーリー。シンクロニシティーのことや、エ ネルギーレベルのことが、映像を通して表現された作 品で、人生の流れのような感覚をキャッチできちゃっ たりするかも!?原作の『聖なる予言』(ジェーム ズ・レッドフィールド作)も、オススメです! |
2008/02/19 shichifukuzin_mamaさん ( 山口県 女性 50才 ) |
グリーンマイル
癒しのバワーを持つ無実の死刑囚と彼を見守る看守た
ちの姿が切なく描かれており、私たちのこころに“こ の世の真実とは何か”を語りかけてくれているようで した。目を覆いたくなるような場面も数ヶ所あります が、目をそらしてはいけない!思いながら、見入って しまいます。あの「ショーシャンクの空に」と同じ原 作者・監督ですので名作でないはずがありません。主 演はトム・ハンクスですが、脇を固める俳優たちも素 敵です。是非、ご覧ください。 題名の“グリーンマイル”とは、受刑者が最後に歩 む、緑色のリノリウムの廊下のことなのです。その先 にあるのは、電気椅子のある処刑室。決して戻ること のないこの道は受刑者にとっては1マイル(約1.6キロ) にも感じられるのかもしれません。 |